N.I.T投資家サークル


お金

   


食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉
山田 真哉 (著)
数字をうまくなるための本。
中身の濃さと言うよりは読みやすさを追求した感じの本でした。
以外にみなさん数字の魔力にかかって無駄使いや信じ込んでいませんか?
数字は少しでもうまくなっといて損はないと思います。
数字が苦手だから勉強したくないと言う人にはオススメの本。

やべ
クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
コグレ マサト (著), いしたに まさき (著)
ブログを活用した、次世代の販売促進法。
なぜブログなのかという疑問が解消し、それをどう活用していくべきかを非常に分かりやすく書いている。
いかにしてクチコミを誘発させるか。
過去にブログを活用した企業の戦略を例に挙げて、どういった点に着眼してクチコミを起こせばいいのかが具体的に挙げられている。
ブログを活用するにあたって便利なツールが列挙してあるのもありがたい。
web2.0という新時代においては、ブログというキーワードを無視できないことを再確認できた。
内容は224ページと比較的コンパクトにまとまっているので、サラッと読める良本。

G神
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
山田 真哉 (著)
数年前ベストセラーになった本だ。
知識の量としては少ない。
しかし、身近な会計学の疑問や問題を出しているため、興味をもつのには良い本。
さらりと読んでしまえるので、仕事の合間や電車の中だけでも1日で読んでしまえる。
内容はサークルとしての方向性とは違う。
だが、会計学などに興味のないみなさんには呼んでいただきたい本。

やべ
成長する中堅企業にこそ、内部統制は必要です ITに支えられた内部統制は成長企業の基盤となる
鈴木 重保 (著)
企業に限らず、集団でミッションをこなすにはそれなりの統制をしなければいけない。
ITを活用するかしないかでは、長い目でみて転地の差が開く。
そういった体制の基本概念が学べる。
後半では、著者の企業の話ばかりで、少々退屈であった。
参考にはなったが。

G神
日本人と組織
山本 七平 (著)
組織とは、企業、団体、人が集まり出来る形態
そこに働く深層心理、もしくは心理学では語れないものがある。
我々日本人においては、特に近隣諸国とは異なった点がある。
つまり、日本は、欧米とはまったく異なった国であることと同時に、向こう側では、成立しても
こちらでは成立しない。
この本は、日本独自の組織形態を記した数多くの中の一冊である。
共感、納得させられる部分もあり、面白い本だ。

大将
プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる
田坂 広志 (著)
Web2.0革命により、あらゆるもののあり方が、変化している。そのなかで、プロフェッショナルのあり方、求められるのもを、戦略という形で述べた本である。そのような内容の本は、数多くあるが、すべてのプロフェッショナルに当てはめることができる一冊だ。
難しい話は、抜きにして要点だけを抑えたいという人には、最適だと思われる。

大将
巧告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること
眞木 準 (著), 副田 高行 (著), 中島 信也 (著), 山本 高史 (著), 京都広告塾 (編集)
広告についての裏話。
広告を見ようと思って人はテレビをつけたり新聞を見る分けではない。
どうやって人を広告に惹きつけるか。
この本も見ての通り非常に目に付いた。
実体験を交えて広告のやり方を伝授してくれる。
ただ、広告関係に興味のある人のみにオススメ。
アマゾンでは5つ星だ。

やべ
プロフェッショナルアイディア。欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。
小沢 正光 (著)
とにかくおもしろい。
アイディアを出す方法を伝授してくれる。
ただ伝授してくれるだけではなく、色々な気づきがある。
実例も出しているから分かりやすい。
何よりも読みやすくておもしろいと思える1冊だ。

やべ
宇宙一愛される経営
株式会社ライブレボリューション/増永 寛之 (著)
ライブレボリューションの話。
多少くどくて自伝っぽい。
だが、会社を経営する上で学ぶべき点が多い。
増永さんの夢というか意識の高さには感服だ。
リッツ・カールトンやカーネギーの言っていることを自分流に会社に反映している。
社員の意識をどう高くするかなどが述べられている。
まさに起業するのであれば参考にしたい会社の一つだ。

やべ
ひとつ上のプレゼン。
眞木 準 (著)
18人のクリエイターがプレゼンのやり方を披露。
様々なやり方を教えてくれるので、非常にためになる。
ただ、人によってやり方が違うので、どれを参考にして良いか分からなくなる。
もちろん、クライアントを理解することなどの共通点もある。
全部読むよりは、誰か好きな人がいればその人だけのところでもいいかもしれない。
自分のプレゼンがない人にはオススメ。
やべ